豊和住建有限会社

配線付近の床や壁に、電磁波あり

　「電磁波」と聞くと、心配ではあるものの、目に見えないし症状もないし…。「ヨーロッパ各国の厳しい基準に比べると日本は電磁波の規制値さえありません。だからこそアースで電磁波の影響を防ぐことが大切です」。そう力説する豊和住建の三宅さん。
　例えば、テレビやパソコン、コンセント周りによくホコリが溜まっていませんか。ホコリは電気を帯びた所に集まります。そして、パソコンなどに触れている身体もまた、ホコリが集まりやすく、電磁波で常に覆われている状態。将来的に様々な健康被害が懸念されます。
　昔よりも電気を多用する現代では、実は木造住宅の方が電磁波の影響を受けやすく、特に気を付けるべきは「２階の床」。屋内の配線はどうしても１階の天井裏に集中する場合が多いのです。寝室や子ども部屋などは特に配慮が必要です。


安心な暮らしのための自然素材と機能性

　そんな電磁波を数値で出してくれるのが、電磁波測定士による出張測定。天井、床下、壁配線、コンセントなど、確かな技術で測定します。さてどんな数値が出るか、ドキドキではありますが、現状を知ることがまずは大事。
　さらに、オールアース住宅を掲げる豊和住建は、電磁波対策の相談にも乗ってくれます。気になる２階の床に、電磁波を抑制する有機導電性シートを設置するのもその一つ。新築はもちろん、リフォームも対応可能で、ギャラリー豊和で電磁波測定の無料体験も行えます。
　「私たちが提案するのは、心身ともに快適な暮らし。性能の確かさを追求します」。電磁波以外にも、断熱なら高性能断熱材や気密性の高いエコ素材を使用。ウール断熱や漆喰、自然塗料などお客様の要望を酌み取り、最適な工法をご提案します。豊かな暮らしを育む建築が、ここにはあるのです。