極上ネタを、カラリと揚げて

おまかせ 旬の天婦羅

(前菜・お造り・天婦羅・白ご飯・赤だし) 5,000円(税込)要予約
サクサクの衣をまとった、驚きの味わい

 目にも鮮やかな黄金たもぎ茸、存在感抜群の天狗ナス、プリプリの白子やウニまでカラッと天婦羅に。ハモ、タイ、キスやアスパラなど、趣向を凝らした10品もの揚げたてを、カウンター越しからサーブしてくれるのは店主の柿原さんです。
 「揚げたてはやっぱりおいしい。せっかくの席ですから、家庭ではなかなか味わえない素材をお出ししますよ」。できるだけ地元産にこだわり、旬のいいネタを見極め、素材の味をとことん引き出します。例えば、愛知の伝統野菜でもある天狗ナスは、大ぶりながら皮のきめが細かく、トロットロの食感が魅力。小ぶりの玉ねぎ・ペコロスも、天婦羅で甘みを最大限に引き出します。
 料理人としての眼識で、一つひとつの仕事を確実に丁寧に施すからこそ、揚げたての逸品は格別の味わい。一品一品ゆったりじっくり味わえば、贅沢で特別な時間が訪れます。


実直さと独創性。地域に愛される寿司割烹

 「寿司割烹」と名が付くだけあって柿原さんの寿司へのこだわりも揺らぎません。名物の「知多前®すし」は、知多半島で揚がった魚介類、知多野菜や果物を使い、さらにお酢は半田、醤油は武豊産。柔らかな甘みがおいしい知多牛の寿司も絶品です。もちろん会席料理、ミニ会席、天婦羅、一品料理、お手頃なランチなどメニューは多様。掘りごたつ席も好評で、お食い初めから還暦のお祝いまで、大切な家族の集まりにも重宝される貴重なお店です。また、宴会や法事も個々に合わせて幅広く対応。嬉しい送迎バスのサービスも。
 「なだかに来るとホッとする。お客様にそう言ってもらいたくて」。基本はその時一番おいしい旬の料理を一番良い状態で食べていただくこと。先代から続く創業50年以上の老舗は、近隣の工場主をはじめ、多くの人々に愛され、これからもおいしさを提供します。
天婦羅で旬を味わいませんか?

基本情報

寿司割烹 なだか
住所
大府市横根町名高山12
営業時間
11:00~14:00、17:00~21:00
定休日
水曜 、第3火曜
電話番号
0562-47-0074
駐車場
5台
支払い方法
クレジット可
電子マネー可(PayPay)
ホームページ
http://www.susikappounadaka.com/
shopinfo
柿原さんが2代目としてなだかを継ぐ前に修行していたのが、映画「マスカレード・ホテル」のモデルであり、ロケ地としても使われたロイヤルパークホテル東京。8年間、懐石料理の修行をみっちり積み、地元大府でその腕を振います。
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