
OBU BEER
759円(税込)※イオン東浦展示会(2023年1月28日(土)・29日(日))では特別価格750円で販売します
大府だから、巨峰のビール!
大府の新たな名物「OBU BEER」、もう飲みましたか?華やかな香りとフルーティなテイスト、透明感ある美しい金色のビールに入っているのは、大府の特産品・巨峰です。
「物珍しさで飲んでいただくと、皆さんそのおいしさ、飲みやすさに驚かれますね」。話してくれたのは、発案から開発、製造まで手掛ける島岡さん。発売から3年。友人・星崎さんと共に合同会社を立ち上げ、コンスタントに生産できるよう去年タンクを増やし、生産量は倍に。現在は市内のふじや酒店とネットショップで販売。げんきの郷でも自ら店頭に立ち、週末の来場者に販売します(不定期販売)。
OBU BEERは島岡さんが目指す「シビックプライド」そのもの。大府の人たちが自分たちのまちに誇りを持ってほしい。そんな願いが込められています。
その物語は、島岡さんが大府市観光協会の視察で知多市のクラフトビール醸造所「OKD」を訪れた時から始まりました。
一歩ずつ軌道に乗せて、夢乗せて
視察の中で島岡さんの頭に浮かんだのは、大府商工会議所青年部の大先輩が以前語っていた「ぶどうのビールを作りたいね」という夢。その想いを引継ぎ、実現できるかもしれない。高い志の元、市内の「まる正ぶどう園」の久野さんを巻き込み、「OKD」の協力を得て製造に乗り出します。
大府市内のぶどう園を一軒一軒回り、ぶどうの提供を交渉。7つの園から加工用として集めたぶどうを、社会福祉法人憩の郷の施設利用者に皮むきしてもらう仕組みを作ります。「加工用といっても味は一級品。えぐみを出さない丁寧な皮むきが透明感の肝ですね」。憩の郷にはラベル貼りも依頼。福祉施設の新たな雇用としても、OBU BEERは一役買っているのです。
巨峰の果汁に、爽やかなカスケード・ホップを使って醸造されたフルーティなクラフトビールは、たくさんの夢と誇りが詰まった至極の一本なのです。
大府の新たな名物「OBU BEER」、もう飲みましたか?華やかな香りとフルーティなテイスト、透明感ある美しい金色のビールに入っているのは、大府の特産品・巨峰です。
「物珍しさで飲んでいただくと、皆さんそのおいしさ、飲みやすさに驚かれますね」。話してくれたのは、発案から開発、製造まで手掛ける島岡さん。発売から3年。友人・星崎さんと共に合同会社を立ち上げ、コンスタントに生産できるよう去年タンクを増やし、生産量は倍に。現在は市内のふじや酒店とネットショップで販売。げんきの郷でも自ら店頭に立ち、週末の来場者に販売します(不定期販売)。
OBU BEERは島岡さんが目指す「シビックプライド」そのもの。大府の人たちが自分たちのまちに誇りを持ってほしい。そんな願いが込められています。
その物語は、島岡さんが大府市観光協会の視察で知多市のクラフトビール醸造所「OKD」を訪れた時から始まりました。
一歩ずつ軌道に乗せて、夢乗せて
視察の中で島岡さんの頭に浮かんだのは、大府商工会議所青年部の大先輩が以前語っていた「ぶどうのビールを作りたいね」という夢。その想いを引継ぎ、実現できるかもしれない。高い志の元、市内の「まる正ぶどう園」の久野さんを巻き込み、「OKD」の協力を得て製造に乗り出します。
大府市内のぶどう園を一軒一軒回り、ぶどうの提供を交渉。7つの園から加工用として集めたぶどうを、社会福祉法人憩の郷の施設利用者に皮むきしてもらう仕組みを作ります。「加工用といっても味は一級品。えぐみを出さない丁寧な皮むきが透明感の肝ですね」。憩の郷にはラベル貼りも依頼。福祉施設の新たな雇用としても、OBU BEERは一役買っているのです。
巨峰の果汁に、爽やかなカスケード・ホップを使って醸造されたフルーティなクラフトビールは、たくさんの夢と誇りが詰まった至極の一本なのです。

お土産やプレゼントにも喜ばれますよ
基本情報
合同会社 フロイント
- 電話番号
- 090-7040-2246
- ホームページ
- https://obubeer.com/
- shopinfo
- ぶどう農家さんが丹精込めて育てたぶどうの2級品を有効活用する、これはまさにサスティナブル。また、農業と福祉をつなげて雇用を生み出し、農福連携を実現。福祉施設がむいた皮で絞り染めを行うなど、新たな広がりにも注目です。
ふじや酒店で購入できます。